狭山ケ丘が大量13得点コールド勝ち 4番・鈴木の高校1号が逆転3ラン

[ 2022年7月17日 05:30 ]

第104回全国高校野球選手権埼玉大会・3回戦   狭山ヶ丘13-5山村国際 ( 2022年7月16日    大宮公園 )

<狭山ケ丘・山村国際>3回、3ランを放ち、ナインに祝福される狭山ケ丘・鈴木(撮影・藤山 由理)
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 狭山ケ丘は山村国際を13―5の8回コールドで下し、4回戦に進出した。0―2の3回に1点を返し、なお2死一、二塁で4番・鈴木漣(2年)が外角低めの直球を捉え、逆転の左越え3ラン。練習試合も含めて高校初の一発に「4番として取られたら取り返す気持ちだった」と胸を張った。18日の次戦に向け「次は初回で相手をつぶすくらい打線が援護したい」と闘志を燃やした。

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2022年7月17日のニュース