【阪神・矢野監督語録】アルカンタラはもう少し慎重に…「そんなん言うたら、ボール投げられへんやん」

セ・リーグ   阪神1－3中日 （ 2022年7月16日    甲子園 ）

＜神・中＞佐藤輝（手前）が右飛に倒れて敗れ、整列に向かう矢野監督（右）ら（撮影・坂田　高浩）
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　▼アルカンタラはもう少し慎重に…というところもあったか　そりゃ慎重になっていないことはないわけだから。それは後付けでどうとでも言えるけど。そんなん言うたら、ボール投げられへんやん。

　▼9回の近本は好走塁　難しいけど、（ああいう走塁が）当たり前になってくれている選手だと思うし。あの回も、チカが出て、走って、チカでセーフになって。あのスライディングも良かった。チカが取ってくれた点やったと思う。

　▼陽川はミスがあったがバットで取り返した　少ないチャンスの中でどう自分のチャンスを増やしていくかという立場にいるんで。毎打席必死やろうし、そういう気持ちが安打につながったんじゃないかなと思います。