阪神・西純、今季最短4回途中KO 自ら先制打直後に崩れる

[ 2022年6月19日 15:27 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2022年6月19日    甲子園 )

<神・D>3回2死満塁、桑原に同点の2点適時打を打たれた西純(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 阪神・西純にとってはまさかの結果となった。自らのプロ入り後甲子園初安打となる先制の2点適時打などで3点を先制した直後の3回。2死から2四球と3安打で一気に3点を返され、同点に追いつかれた。

 続く4回も1死から投手の京山に四球を与えたところで矢野監督が交代を決断した。今季最短の3回1/3イニングで、4四球を与えるなど4安打3失点。64球と消化不良での降板となった。

続きを表示

2022年6月19日のニュース