阪神・湯浅、8回に勝ち越し点献上 連続無失点は17でストップ

[ 2022年6月19日 16:56 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2022年6月19日    甲子園 )

<神・D>8回1死一、二塁、湯浅は神里勝ち越しの2点適時二塁打を打たれる(撮影・大森 寛明)
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 阪神・湯浅の連続無失点は17試合でストップした。同点の8回に登板。1死から宮崎に中前打、続く桑原に左前打を許して1死一、二塁のピンチを招くと、途中出場の神里に中堅フェンス直撃の2点三塁打を打たれ、勝ち越しを許した。

 さらに1点を失ったところでベンチは交代を決断。1回を持たず、降板となった。湯浅は4月12日の中日戦以来の失点。ここまで盤石の働きを見せていたが、DeNA打線につかまった。

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