「まずは塁に出ることを」岡本和真が18号ソロ 主砲の待望9試合ぶり一発で巨人が先制「よかったです」

[ 2022年6月19日 15:10 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2022年6月19日    バンテリンD )

<中・巨>4回、岡本和(右)は先制ソロホームランを放ち、亀井コーチに迎えられる(撮影・椎名 航)
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 巨人の主砲・岡本和真内野手(25)が中日戦(バンテリンD)で9試合ぶりとなる18号ソロ。4連敗中のチームに先制点をもたらした。

 「4番・三塁」で先発出場。0―0で迎えた4回だった。1死走者なしで入った第2打席。相手先発右腕・柳の外角144キロ直球を見送った1ストライクからの2球目、低め144キロ直球を叩いて右翼スタンドへ放り込んだ。

 岡本和の本塁打は5日のロッテ戦(東京D)で先発左腕・本前から右中間スタンドへ2ランして以来9試合&14日ぶり。

 ▼岡本和 まずは塁に出ることを考えていきました。しっかりと捉えることができて、ホームランになってよかったです。

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