エンゼルス・トラウト ダブル決勝弾にネット“トラ兄”祭り!「さすがとしか言いようがない!」

[ 2022年6月19日 15:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス―マリナーズ ( 2022年6月18日    シアトル )

<マリナーズ・エンゼルス 第2試合>3回2死、トラウトが今季20号となるソロ本塁打を放つ(撮影・篠原岳夫)
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 エンゼルスのマイク・トラウト外野手(30)が18日(日本時間19日)、敵地Tモバイルパークでのマリナーズ戦ダブルヘッダー第1、2試合ともに「2番・中堅」でスタメン出場し、2試合連続で決勝弾となる19号、20号本塁打を放った。エ軍はダブルヘッダーで連勝。連勝は5月26日にレンジャーズに勝って3連勝して以来、25日ぶりとなった。

 この活躍に、ネット上には「やはりトラ兄のホームランは気分爽快だね!」「トラ兄がさすがとしか言いようがない!」「ニワカながらトラ兄が最強と言われる所以が分かる気がする」と“トラ兄”のワードが並び、「すごいわ。ほんとにすごい」「トラウトのバッティングって振り抜く感じじゃなく、叩く感じなんだが、本当によく飛ぶね」「トラウトはん さすがですわ~」などと絶賛する声が相次いだ。

 トラウトは、第1試合で2―2の同点で迎えた延長10回2死二塁で外角低めの球を叩き、右中間に決勝19号2ランすると、第2試合でも両軍無得点の3回2死、2ボール2ストライクから左腕ミローンの低めの球を叩き、決勝点となる中越え20号ソロを放った。これでマリナーズ戦での本塁打は通算51本目、マリナーズの本拠地Tモバイルパークでは31本目となった。

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