大谷翔平 4打数無安打2三振…ダブルヘッダー2試合で9打数無安打3三振、エ軍は25日ぶり連勝

[ 2022年6月19日 13:47 ]

ア・リーグ   エンゼルス3―0マリナーズ ( 2022年6月18日    シアトル )

<マリナーズ・エンゼルス 第2試合>6回1死一塁、大谷は空振り三振(撮影・篠原岳夫)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は18日(日本時間19日)、敵地Tモバイルパークでのマリナーズ戦ダブルヘッダー第2試合に「3番・DH」でスタメン出場。第4打席も空振り三振で、この試合は4打数無安打2三振。ダブルヘッダー第1試合(5打数無安打)と合わせて9打席連続で凡退となった。エ軍は3―0で勝利し、ダブルヘッダーで連勝。連勝は5月26日にレンジャーズに勝って3連勝して以来、25日ぶりとなった。

 初回の第1打席でマ軍の先発右腕マーフィーの前に左飛、左腕ミローンと対戦した3回2死の第2打席は中飛、6回1死一塁の第3打席は空振り三振で、左腕シェフィールドと対戦した8回1死の第4打席でも空振り三振だった。

 前日17日(同18日)の同カードは今季3度目の欠場。この日のダブルヘッダー第1試合は「3番・DH」で出場し、5打数無安打で、連続試合安打は自己最長タイの「11」でストップし、試合前までの通算打撃成績は64試合で248打数64安打、打率・258、13本塁打、37打点、7盗塁となっていた。

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