西武・森が「大阪桐蔭先輩後輩対決」制した 阪神・藤浪から右翼線二塁打

[ 2022年6月2日 20:57 ]

交流戦   阪神―西武 ( 2022年6月2日    甲子園 )

<神・西>8回2死、森に二塁打を打たれ苦笑いの藤浪(撮影・成瀬 徹)
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 西武・森友哉捕手(26)が、阪神・藤浪晋太郎投手(28)との「大阪桐蔭先輩後輩対決」を制した。1―5の8回2死から159キロの直球を右翼線に引っ張って二塁打。藤浪の初球を捉えた。

 1学年違いの2人は高校時代、甲子園でバッテリーを組んで春夏連覇を達成。プロでは2018年に一度だけ対戦があり、その時は四球だった。

 森の安打の直後、藤浪は大阪桐蔭の先輩に当たる中村を右飛に抑えて4点のリードを守った。

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2022年6月2日のニュース