【2日プロ野球見どころ】交流戦男だ!ソフトB・牧原大、ここまで8試合で打率5割

[ 2022年6月2日 15:32 ]

ソフトバンクの牧原大(撮影・岡田 丈靖)                
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 ソフトバンクの牧原大は交流戦で大活躍。1日現在、8試合に出場し26打数13安打(打率・500)、2本塁打、7打点。交流戦規定打席以上の打者では日本ハム・上川畑の・417を抑え打率トップに立っている。ここまで対戦3球団の打率は広島戦・538、DeNA戦・500、巨人戦・429と全て4割以上。マルチ安打は猛打賞1度を含め5度あり、手がつけられない状態だ。チームはきょうの巨人戦に勝つと16年以来6年ぶりの同カード3戦全勝となる。牧原大の打撃に注目だ。

 DeNAの浜口は、今季2試合に登板し2勝0敗、防御率0・69。13回を投げ許した失点はソロ本塁打による1点だけ。走者得点圏では9打数無安打だ。きょうも勝って無傷の3連勝なら入団1年目の17年2連勝を上回る自己最多になるがどうか。

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