【阪神・矢野監督語録】1番の島田が躍動「本当に良いアクセントになってくれた」

[ 2022年6月2日 05:30 ]

交流戦   阪神5ー4西武 ( 2022年6月1日    甲子園 )

<神・西>連敗を止め、アルカンタラ(右)らナインをねぎらう矢野監督(撮影・坂田 高浩)
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 ▼島田が殊勲 本当にチームに勢いをつけてくれた。島田が出ると、どうしても足を向こうも警戒すると思うし。本当に良いアクセントになってくれた。(打順は)きのう(31日)の試合が終わった時に決めた。

 ▼足を絡めて得点 うちの特長でもあるし。なかなか点が取れないというのが課題にあるんでね。そういうところでちょっと動いて、選手がうまくやってくれたね。

 ▼7回からは必勝リレー 相手打線は、やっぱり一発があるし。嫌な打線なんで。そういうところではバッテリーで慎重になりながら、大胆にいくところもいきながら、そういうピッチングをしてくれたと思う。

 ▼湯浅はファン投票でも それはファンの皆さんの後押しもあるけど、そこに湯浅のパフォーマンスも伴ってこないと、そうはなってこないので。認めてもらってるってことを励みにすればいいし。本来持ってる力はこれくらいのものがあると思ってるんでね。

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2022年6月2日のニュース