五輪野球 韓国はイスラエルに10点差でコールド勝ち 好調金賢洙は2ラン含む3安打

[ 2021年8月2日 15:05 ]

東京五輪 野球決勝トーナメント 準々決勝   韓国11―1イスラエル ( 2021年8月2日    横浜 )

<韓国・イスラエル>ガッツポーズで喜ぶ韓国の金賢洙(ロイター)

 韓国が7回コールドでイスラエルに勝利。4日の準決勝に進出した。

 韓国は初回に1点を先制すると、2回には呉智煥(オ・ジファン)の2ランで差を広げる。

 1点を返された直後の5回には一挙7点。最後は1日のドミニカ共和国戦でサヨナラ打を放った金賢洙(キム・ヒョンス)が右翼へ2ランを叩き込み、大量得点のイニングを締めた。

 さらに7回に1点を入れ10点差となったところで、規定によりコールド勝ち。韓国は4日の準決勝で、日本と米国の勝者と対戦する。

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