大谷翔平 2打席連続併殺打のブレーキ、4の0で3試合ぶり無安打 チームは敗れ借金1

[ 2021年8月2日 08:13 ]

ア・リーグ   エンゼルス3―8アスレチックス ( 2021年8月1日    アナハイム )

<エンゼルス・アスレチックス>5回1死一塁、大谷はニゴロ併殺打に打ち取られる(撮影・沢田 明徳)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は1日(日本時間2日)、本拠地アナハイムでのアスレチックス戦に「2番・DH」でスタメン出場。2打席連続で併殺打に倒れるなど4打数無安打、3試合ぶりに無安打に終わり打率は・275となった。チームは3―8で逆転負けし、借金1となった。

 ア軍の先発右腕ジェフリーズと対戦した初回無死一塁の第1打席は左飛、3回無死の第2打席は中飛、5回1死一塁の第3打席はニゴロ併殺打。併殺打は6月15日のアスレチックス戦に一ゴロ併殺打して以来39試合ぶりだったが、左腕チェフィンと対戦した8回1死一塁の第4打席でもニゴロ併殺打に倒れ、2打席連続併殺打となった。

 前日7月31日(同8月1日)の同カードでは2試合連続安打となる右中間適時二塁打を放つなど4打数1安打1打点だった。

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