中居正広「簡単には勝たせてくれない…手に汗握るってこういうこと」 印象に残ったのは栗原のバント

[ 2021年8月2日 23:39 ]

東京五輪第11日 野球準々決勝   日本7―6米国 ( 2021年8月2日    横浜スタジアム )

中居正広
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 タレントの中居正広(48)が2日、TBSが中継した東京五輪の野球準々決勝・日本―米国戦(横浜)にスペシャルゲストとして出演。侍ジャパンの劇的なサヨナラ勝ちに大喜びした。

 試合前には同じ8月18日生まれで、レギュラー唯一の2戦ノーヒット(8打数0安打1四球)と苦しんでいた主砲・鈴木誠也(広島)をキーマンに挙げていたが、その鈴木誠が開幕12打席目となった5回に追撃の1号ソロ。「抑えてくれるんじゃないかと」と期待していたメジャー帰りの先発右腕・田中将大(楽天)は4回途中3失点と悔しい結果になったものの、1点差で追う9回に鈴木誠の四球出塁と浅村栄斗(楽天)の右前打で築いた1死一、三塁から柳田悠岐(ソフトバンク)の二ゴロで同点。延長10回の守りでは無死一、二塁からスタートするタイブレークを栗林良吏(広島)が3者凡退に仕留めると、その裏、同じく無死一、二塁のタイブレークで先頭の代打・栗原陵矢(ソフトバンク)が初球できっちり犠打を決め、1死二、三塁。米国は左翼手も加えた内野5人シフトを敷いたが、ここで打席に入った甲斐拓也(ソフトバンク)が初球を右翼フェンス直撃のサヨナラ打として劇的な勝利が決まった。

 会場で激戦を見守った中居はしびれる試合展開に疲労困ぱいの様子で「いや、タフな試合でしたね…」と息も絶え絶え。「いや…良かったですね…。疲れちゃいましたね…」と絞り出すように口にしたが喜びは隠し切れず「ハハハハ」と笑い声を立てた。「どこがポイントとか、ここがとか。ちょっとどこか分からないです」と中居。「結果がすべてと。良かったですねぇ~」とうれしそうにつぶやいた。

 そして、「送りバントもよくあれ…。初打席じゃないですか」としびれる場面で入った五輪初打席の初球できっちり犠打を決めた栗原の強心臓ぶりに感心しきり。「千賀投手からの継投もゼロで抑えてきましたからこういう結果につながったのかなと思いますけど」と踏ん張った投手陣も称えた後で「本当に簡単には勝たせてくれないんですね、国際試合っていうのは」と苦笑いした。

 「手に汗握るってこういうことでしょうねぇ…」としみじみする中居。現時点で印象的なシーンを問われると「いや、どこだろう!」とうれしい悲鳴をあげつつ「僕は送りバントと、内野陣が5人態勢になってましたから。ゴロゴーだったのかちょっと分かんないですけど、ホント初打席なんですよね、オリンピック。初球でよく決めてくれたなと思いますけども。これ、甲斐選手はどんな思いで打席に立ったんですかね」と興奮は冷めやらなかった。

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