ヤクルト・小川　2回1/3を7安打6失点で降板

セ・リーグ   ヤクルト―巨人 （ 2021年6月26日    神宮 ）

＜ヤ・巨＞3回途中降板の小川（撮影・島崎忠彦）
Photo By スポニチ

　ヤクルト・小川泰弘投手（31）が2回1/3を7安打6失点で降板した。

　味方が2点を先制してくれた直後の2回。梶谷、北村に連打を浴びて無死二、三塁とされ、大城に左翼線2点二塁打を許し同点に。3回にも坂本に中前適時打、さらに北村に浮いたフォークを左翼席へ3ランを運ばれ、交代を告げられた。

　前回19日の中日戦は4回4失点。2試合連続で試合を作れなかった。