ヤクルト・石川 セ新295試合連続先発も無念 今季最短5回途中5失点で2敗目

[ 2021年6月26日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト1―7巨人 ( 2021年6月25日    神宮 )

<ヤ・巨>5回2死一塁の場面で石川は降板(撮影・篠原岳夫)
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 ヤクルトの石川が、三浦大輔(DeNA)を超える295試合連続先発登板のセ・リーグ新記録を達成したが、2敗目を喫した。

 今季最短の4回2/3、5失点で連勝が3でストップ。2回は大城に2ボールから2ラン、3回は連続四球の直後の初球を岡本和に3ランされ、高津監督は「ホームランの打たれ方がよくなかった」と振り返った。チームの連勝も4で止まり、3位に転落した。

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