オリックス・山岡は「右肘の関節炎」と診断 今後は患部の状態を見ながらリハビリや練習を再開

[ 2021年6月26日 13:30 ]

オリックス・山岡
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 オリックスは26日、山岡泰輔投手(25)が「右肘の関節炎」と診断されたと発表した。25日に大阪市内の病院を受診し、診断された。今後は患部の状態を確認しながら、リハビリや練習を再開する。

 山岡は22日の日本ハム戦で先発し、打者5人に対して26球を投げ、押し出し四球を与えるなどし右肘の違和感を訴えて緊急降板。一夜明けた23日の球場入りの際には「大丈夫だと思います」と話していたが、グラウンドでの全体練習には参加せず、出場選手登録を抹消されていた。

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2021年6月26日のニュース