巨人・吉川　プロ初3番で存在感！5月好調、打率・414「内容のある打席を続けようと思っていた」

セ・リーグ   巨人5―4中日 （ 2021年5月22日    バンテリンD ）

＜中・巨＞中日に勝利し、マウンドで喜ぶ巨人ナイン（撮影・椎名　航）
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　巨人の吉川がプロ初の3番に入り、存在感を示した。初回2死では中前打を放ち、好機を演出。3回1死二塁では四球を選んで4番・岡本和の3ランにつなげ「（3番でも）やることは変わらない。後ろにつなぐつもりで、内容のある打席を続けようと思っていた」と振り返った。

　5月は打率・414と絶好調。原監督は「今、一番調子がいいでしょうね」と目を細めた。