「違和感なく交流戦に入っていけるかなと思っている」 22日の阪神・矢野監督語録

[ 2021年5月23日 05:30 ]

井上ヘッドコーチ(左)と話す矢野監督(撮影・坂田 高浩)
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 <22日の阪神・矢野監督語録>

 ▼1軍選手が2軍戦で調整 広島戦の前も中止やったから。5日間、何もないというのはちょっと心配な部分もあったんで。この土、日で試合にいけるというのは一つ、準備できることが進むかなと思うし。何もしなかった場合は少し違和感を持って入る可能性はあったかなと思うけど、そういう違和感なく、交流戦に入っていけるかなというふうには思っている。

 ▼ガンケルの復帰登板は 体の状態もあるんで。なかなか今、ここで言える感じじゃない。今日もピッチングをして、前回よりもいい感じで投げていたかなというのはあるんやけど。投げ終わった後とか、そういうこともあるんで。

 ▼アルカンタラ、ガンケルをうまく使いわけたい 抹消してもガンケルがちゃんといける保証がないとできないから。状態がどれぐらいなのかというところがあっての外国人枠の使い方になる。有効には使いたいと思うけど、使えるかどうかは選手の状態による。

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