センバツ出場32校決定 関東・東京6枠目は東海大相模

[ 2021年1月29日 15:47 ]

東海大甲府・若山恵斗投手
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 第93回選抜高校野球大会(3月19日から13日間、甲子園)の出場32校を決める選考委員会が、29日にオンラインで開催され、晴れの出場校が決まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年の大会が中止となり「令和初」の開催となるセンバツとなる。

 一般選考の発表が始まり、出場枠が総枠6の関東地区からは昨秋関東大会を制したの高崎健康福祉大高崎(群馬)を始め、元プロでOBの島田直也監督(50)率いる常総学院(茨城)、専大松戸(千葉)、東海大甲府(山梨)、東京都大会を制した東海大菅生(東京)が選出されたほか、6枠目には東海大相模(神奈川)が選ばれた。

 高崎健康福祉大高崎は2年連続、常総学院は5年ぶり、専大松戸は初出場、東海大甲府は5年ぶり、東京都大会を制した東海大菅生は6年ぶりの出場。東海大相模は2年連続の出場となった。

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