高校野球東西東京大会 来夏準決・決勝計6試合 初の東京ドーム開催

[ 2020年11月13日 14:00 ]

東京ドーム
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 東京都高野連は13日、来夏の第103回全国高校野球選手権・東西東京大会の準決、決勝計6試合を東京ドームで行うと発表した。東京五輪・パラリンピックで神宮球場が大会期間中に資材置き場などで使用されるための措置。21年7月31日、8月1日に準決勝、2日に東西決勝2試合を行う予定だ。なお高校野球の公式戦が東京ドームで開催されるのは初めてとなる。

 武井克時・東京都高野連専務理事は「今年は予期せぬ形での大会開催になりましたが、引き続き東京ドームでの開催に向けてご尽力頂いた関係者に御礼を申し上げます。球児たちには、心も新たに、夏の甲子園に向け、最後まであきらめないプレーを願ってます」とコメントした。

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