広島・佐々岡監督 中継ぎ再生でV奪還 今村、一岡、中崎らにハッパ「彼らには危機感しかない」

[ 2020年11月13日 05:30 ]

広島・佐々岡真司監督
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 広島・佐々岡真司監督(53)が12日、広島市南区の球団事務所で松田元オーナー(69)にシーズン報告を行った。コロナ禍で迎えた就任1年目。借金4の5位に終わった結果をわびる指揮官に、松田オーナーは投手陣の機能不全を主因として挙げたという。

 「貯金をつくるのが最低限のノルマだった中で、開幕から投手陣が、後ろがなかなか機能しなかった…と」

 いきおい、16日から始まる秋季練習では今村、一岡、中崎ら中堅中継ぎ陣の再生に主眼を置く。「塹江やケムナら若手が台頭し、彼らには危機感しかないと思う。選手層に厚みを持たせたい」。来季の雪辱には実績組の復調が欠かせず、当該選手にハッパをかける。

 一方、フェニックス・リーグに参戦中の若手には、来春Cの1軍切符をつかむアピールを求めた。「フェニックスは春の1、2軍振り分けの対象になる。推薦を得られるようアピールしてほしい」。自身も21日から現地を視察し来季戦力になり得るかチェックする予定だ。 (江尾 卓也)

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