阪神退団の能見 “古巣”にエール「若い子いっぱいの阪神は楽しみ」 来季の対戦待ち望む

[ 2020年11月13日 05:30 ]

<神・D24>阪神最後のマウンドを終え梅野と握手を交わす能見(撮影・後藤 正志)
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 11日DeNA戦で阪神での最終登板を終えた能見篤史投手(41)が一夜明けの12日、荷物整理のため甲子園球場クラブハウスを訪問。現役続行を希望しており「楽しみですね、阪神は。若い子がいっぱいいる。また力をもらいたい。そういう(対戦する)ことになったら」と“古巣”にエールも送った。

 最後も健在ぶりをアピールした。1―0の9回に登板し1回無失点で球団最年長セーブを記録。最速149キロを計測し「今になって、やっと体ができあがってきたみたいな。本来、求めていたような感じだった」とうなずいた。仮に延長戦に突入した場合も「行かせてくださいと言おうと思っていた」と明かしたほどでスタミナ面の衰えも感じさせない。

 だから完全燃焼を追い求める。「それ(コロナ禍がない状況)でこの成績なら身を引いているところ」と不完全燃焼の胸中を吐露し「来年がすぐやってくるのは、いい方向に働くかもしれない」と前を向いた。今後の練習拠点は「借りられるんやったら、ここでやりたい」と甲子園を希望。調整を進めながら新天地を模索する。

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