日本ハム・近藤 首位打者との「差」言及「“タコ”の試合が少ない そもそも三振が少ない」

[ 2020年11月13日 05:30 ]

日本ハム・近藤
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 今季打率・340でパ・リーグ3位だった日本ハムの近藤が、打率・350で首位打者タイトルを獲得したオリックス・吉田正との「差」に言及した。

 「吉田は“タコ”の試合が少ない。一日1本出ない日が僕は多いので。あいつはそもそも三振が少ない。バットに当てれば何かが起きる。改善点はいっぱいありますね」

 同じ93年生まれ。その力を敬意を持って認めている。だからだろうか。「タコ=無安打」について近藤が抱く感覚は、事実関係とは少し違う。吉田正は今季スタメン115試合のうち、無安打だったのは30試合。近藤はスタメン107試合に対して、無安打は23試合と吉田正より少ない。もっとも、1本出ると打ち続けるのが吉田正。複数安打43回は近藤より10回多かった。

 三振についての指摘はズバリだ。近藤の72に対して、吉田正は29と断然少なかった。早打ちというわけではなくリーグ5位の72四球(近藤は3位の89四球)を選んでいるから、「一枚も二枚も上かな」という感想になる。

 「去年に比べたら打撃の調子は全然良かった」という今季。その上を行った男の存在は大きな刺激だ。「これで(首位打者を)獲れないということは、もっともっと上を目指さなきゃいけない」。技術も体力も、さらに突き詰めていく構えだ。

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