肩書なくても…名将ぞろい “実質全権”監督の顔ぶれ

[ 2020年11月13日 05:30 ]

阪神時代の星野監督
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 楽天は12日、新監督に石井一久ゼネラルマネジャー(GM=47)が就任すると発表した。GM職兼任となり、編成トップであるGMの肩書を持ちながら監督を兼任するのは、史上初めてとなる。

 「GM&監督」の2つの肩書はなくとも、過去に編成面も含めた全権を託された監督はいた。89年の巨人・藤田元司監督は、フロント人事からトレードまでの全権が付与された。93、94年のダイエー・根本陸夫監督も球団の専務取締役を兼任し、編成、現場の全権を持っていた。02年に就任した阪神・星野仙一監督も編成面も担当。また、19年から巨人で3度目の指揮を執る原辰徳監督も現在、実質的な編成権を持つ全権監督となっている。また、オリックスでは05年オフに、GMを務めていた中村勝広氏が監督に就任。GMから監督に就任したのは日本球界では初めてのケースだった。

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