ソフトバンク 急逝の川村隆史氏にささぐ勝利!東浜 8回無失点の力投で4勝目

[ 2020年9月17日 20:45 ]

パ・リーグ   ソフトバンク2―1日本ハム ( 2020年9月17日    札幌D )

<日・ソ>ソフトバンクの先発投手・東浜(撮影・高橋茂夫)
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 ソフトバンクの東浜が17日、札幌Dで行われた日本ハム戦で、8回、97球を投げ6安打無失点で今季4勝目をマーク。チームも連勝で貯金を16とし、がっちり首位を守った。

 前日16日に、3軍コンディショニング担当の川村隆史氏が遠征先の神戸市内でくも膜下出血で死去した。川村氏はナインのコンディション維持に尽力するだけでなく、明るい人柄でチームを盛り上げ、選手やスタッフからの信頼も厚かった。選手らが訃報を知ったのは前日の日本ハム戦後で、この日は喪章を付けて試合に臨んだ。

 東浜は、開幕投手を務めた6月19日のロッテ戦で5回零封して以降、10戦連続で失点を重ねていた。だが、この日は日本ハムの上原と息詰まる投手戦を展開。再三得点圏に走者を進めながらも気迫の投球で8回まで無失点を続けた。9回に登板の森が1失点も22セーブ目。

 打線は日本ハム・上原の前にようやく9回、先頭の川島が四球で出塁。続く中村晃が通算1000安打となる三塁強襲の内野安打で、この試合初めて得点圏に走者を進めると、グラシアルが2球バントの構えから、3球目を右前へ待望のタイムリー。さらに送球が乱れる間にもう一人還って2点を挙げた。

 日本ハムは先発の上原が今季3試合目の登板で8回まで無失点の力投。8回1/3、108球を投げ5安打2失点も味方の援護がなく今季初黒星となったが、見事な投球を披露。打線はようやく9回に中田が両リーグトップの24号ソロを放ち1点差としたが、そこまでだった。

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