「代打のきんに君」だ ヤクルト・中山が大杉勝男に並ぶ月間代打3本塁打

[ 2020年9月17日 22:44 ]

セ・リーグ   ヤクルト9―0DeNA ( 2020年9月17日    神宮 )

<ヤ・D>6回1死、左越えソロを放つ代打・中山(撮影・島崎忠彦)
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 ヤクルトの2年目・中山翔太外野手(23)が、4―0の6回1死から「チームの流れに乗ろう」と代打で左越え3号ソロを放った。

 これが9月の代打本塁打3本目。月間の代打3本塁打は、76年4月の大杉勝男に並ぶ球団最多タイ。セ・リーグでは7人目の快挙だった。

 ダイヤモンドを回ってベンチに戻ると、蓄積疲労でこの試合を欠場した山田哲から「代打で3本目は凄いね。でも、打った後、すぐ笑わない方が格好いいよ」と冗談交じりでアドバイスももらった。

 打席数は限られるが「しっかりと準備している。何をやるべきか冷静に頭で整理しているのがいい結果につながっている」と自己分析する。

 チームは約1カ月ぶりの連勝で、9カードぶりのカード勝ち越し。高津監督も「彼に合う投手をんであげる方がいい。彼に合う軌道がある」と代打としての適正に期待した。

 お笑い芸人のなかやまきんに君にちなんで愛称は「きんに君」の中山。まさに最強の代打として、輝き始めた。

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