阪神 14安打11得点の猛攻で東京ドームでの連敗を8で止める 西勇は2試合連続完封

[ 2020年9月17日 21:16 ]

セ・リーグ   巨人0―11阪神 ( 2020年9月17日    東京ドーム )

<巨・神>7回1死、打球の行方を指差す西勇(撮影・北條 貴史)
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 阪神は14安打11得点の猛攻で勝利し、東京ドームでの巨人戦連敗は8でストップした。

 初回から近本が初球先頭打者ホームランを放つなど相手先発・サンチェスから2回までに5得点。6回には近本が桜井から2本目のアーチをかけるなど攻撃の手を緩めず、7―0の9回には3番手・田中豊を攻め立てて打者一巡で4点を追加した。

 先発の西勇は最後まで二塁を踏ませることなく、プロ初の2試合連続完封勝利。

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