サカオカ欠く巨人、0―11で敗れ10連勝逃す 阪神は西勇2試合連続完封で東京D連敗が8で止まる

[ 2020年9月17日 21:14 ]

セ・リーグ   巨人0―11阪神 ( 2020年9月17日    東京D )

<巨・神>7回無死、丸(手前左)がニゴロに倒れ、戦況を見つめる原監督(左奥)と阿部ヘッド代行(右奥)ら(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 リーグ連覇へ向け優勝マジック35点灯中の巨人は0―11で阪神に完敗を喫し、連勝が9で止まった。先発右腕・サンチェスが2回までに5失点。前夜に続いて主将・坂本、主砲・岡本を欠いた打線は阪神先発右腕・西勇に散発4安打で完封された。阪神は巨人戦連敗を4で止め、8連敗中だった東京ドームで待望の今季初勝利。西勇は11日の広島戦(マツダ)に続いて自身初となる2試合連続完封勝利で今季7勝目(3敗)をマークしている。

 巨人は今季5勝目を目指して先発したサンチェスが誤算だった。初回、この試合の1球目に投じた真ん中高め150キロ直球を近本に先頭打者アーチされると、2死満塁から押し出し四球でこの回2失点。2回には2死から梅野をストレートの四球で歩かせ、糸原、サンズ、大山の3連打に味方の失策も絡んで3点を失い、2回までで5点を失った。

 結局5回5失点で降板したサンチェスに代わって6回から登板した2番手右腕・桜井も最初に打席へ迎えた近本に3球目を右中間スタンドへ叩き込まれると、7回にもボーアに右越えソロを被弾するなどピリッとせず。9回から登板した3番手右腕・田中豊も田中俊の連続失策などもあって一挙4点を失い、大量11失点となった。打線も西勇の前に1度も二塁を踏めず、散発4安打で完封された。

 阪神は3連戦初戦の15日に巨人エース菅野から2発を放った近本がこの日も初回先頭打者初球アーチを含む2発と大暴れ。ボーアも東京ドームでの来日初本塁打を放つなど投打が噛み合った。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年9月17日のニュース