米国、初回から極端な“誠也シフト” 二、三塁間に内野手3人 今大会4戦3発10打点の主砲を警戒

[ 2019年11月12日 19:38 ]

第2回WBSCプレミア12スーパーラウンド第2戦   日本―米国 ( 2019年11月12日    東京D )

 野球世界一を決める国際大会「プレミア12」に出場中の日本代表「侍ジャパン」は12日、スーパーラウンド第2戦(東京D)で米国と対戦。今大会4試合で3本塁打10打点と当たりに当たっている主砲・鈴木誠也外野手(25=広島)に対し、米国ベンチが初回の第1打席から極端な“誠也シフト”を敷く場面があった。

 鈴木は台湾での1次ラウンドから5試合連続で「4番・右翼」として先発出場。0―0で迎えた1回裏、2死一塁で3戦連発中の鈴木が第1打席に入ると、米国内野陣は二塁手・チャタムが遊撃側に極端に寄って二、三塁間に内野手3人を置く“誠也シフト”を敷いた。

 鈴木が今大会でここまでに放った3本塁打はすべて左翼スタンドへ叩き込んだもの。安打や長打も左方向が多いため極端なシフトとなったようだが、鈴木が広角に打てることはこれまでのシーズンで証明済み。なお、結局、この回の打席で鈴木は四球を選んで一、二塁とチャンスを広げたが、吉田正(オリックス)が二ゴロに倒れて日本の先制はならなかった。

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