中京学院大中京 44年ぶり準々決勝進出!7回一挙7得点で大逆転、東海大相模4年ぶり8強ならず

[ 2019年8月16日 13:54 ]

第101回全国高校野球選手権大会 3回戦   中京学院大中京9―4東海大相模 ( 2019年8月16日    甲子園 )

<東海大相模・中京学院大中京> 東海大相模を破って準々決勝進出を決め、アルプス席の応援団のもとへダッシュする中京学院大中京ナイン(撮影・大森 寛明)
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 第101回全国高校野球選手権大会の第10日は16日、甲子園球場で3回戦が行われた。第2試合は中京学院大中京(岐阜)が9―4で東海大相模(神奈川)に逆転勝利。岐阜県勢春夏通算140勝目を挙げ、1975年以来44年ぶりの準々決勝進出を果たした。東海大相模は4年ぶりの8強入りはならなかった。

 中京学院大中京は2回、4番・藤田主将(3年)、5番・小田(1年)の短長打と6番・不後(3年)の死球で無死満塁とし2死後、9番・二村(3年)が初球を左前にはじき返し1点を先制。2点の勝ち越しを許した直後の7回無死二、三塁からは2番・中原(3年)が左前適時打し1点差。1死一、三塁から4番・藤田主将の左前適時打で追いつき、続く5番・小田(1年)の右前適時打で勝ち越し。さらに不後(3年)の左翼線適時二塁打、二村の左越え2点二塁打などこの回打者11人8安打の集中打で7得点し逆転した。9回には赤塚(3年)の適時内野安打で1点を加えた。

 投げてはエース左腕・不後(3年)が5回2/3を投げ6安打3失点(自責2)と好投。その後、村田(3年)、元(2年)、再び不後、赤塚と小刻みにつないでリードを守り切った。

 橋本哲也監督は「確かに優勝候補である東海大相模さんに勝てたんですが、走塁ミスありサインミスありボーンヘッドあり、勝ったことで褒めてやらないといけないんですが、ここでもう1度かぶとの緒を締めて次の試合に臨まないと、とんでもゲームになってしまうんで、もう1度次につなげるように気を引き締めなおしたい」と話した。勝因については「子どもたちの粘り強さが出た」とナインを称えていた。

 東海大相模は1点を追う3回2死二塁から3番・井上主将(3年)の左前適時打で同点。6回には先頭の井上主将が左中間に勝ち越しソロを放つなど2点を勝ち越したが、7回に登板した投手が相次いで打ち込まれた。

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