巨人・大竹“生命線”内角シュートでピンチ脱出 注文通りの併殺に原監督「素晴らしい」

[ 2019年8月16日 21:44 ]

セ・リーグ   巨人2―1阪神 ( 2019年8月16日    東京D )

8回1死一、三塁、大山を三ゴロ併殺打に打ち取った大竹(右)は小林とハイタッチ(撮影・篠原岳夫)
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 巨人・大竹が8回1死一、三塁の場面で大山を注文通りの併殺斬り。“生命線”のシュートで阪神打線の反撃の芽を摘んだ。

 2―1とリードした8回無死一塁から3番手で登板。マルテに四球を与えるなどして1死一、三塁のピンチを背負ったが、大山を144キロの内角低めのシュートで三ゴロ併殺打に仕留めた。

 お立ち台で「気持ちだけでいきました」と話したベテラン右腕。「四球には反省点があるんですが、チームが勝って、桜井に勝ちもついて良かった」

 好調を維持し、12~14日の広島3連戦から移動日を挟んでこれで4連投。その間は3回2/3を無失点に封じ、1勝2ホールドとブルペンを支えている。「気持ちを入れていくけど、(マウンドでは)一歩引いている感じ」と冷静さが冴え渡る。

 台風10号の影響で東京に帰京予定だった前日は、広島市内の宿舎に宿泊。大竹は昼食に好物のラーメンを堪能し、夜はチームメートらとお好み焼きを平らげた。体調管理にも気を配り、サウナや交代浴、ストレッチにもしっかりと時間を割き、移動試合となったこの日の登板につなげた。

 原監督も「このところ酷使しているというか頑張ってもらっているけど、素晴らしい役割を全うしてくれた」と最大限の賛辞を送っていた。

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