甲子園きょうから3回戦 顔面に打球受けた岡山学芸館の丹羽が5番・投手でスタメン

[ 2019年8月16日 07:45 ]

<岡山学芸館・広島商>顔面に打球を受けて負傷退場した岡山学芸館・丹羽はベンチで頬を冷やす(撮影・北條 貴史)
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 甲子園はきょうから3回戦がスタート。岡山学芸館―作新学院のスタメンが発表され、10日の2回戦・広島商戦で打球を顔面に受けて途中交代した岡山学芸館の丹羽淳平選手(3年)が「5番・投手」で先発することになった。

 丹羽は初戦の試合途中に退き病院へ直行。7回裏に戻り、ベンチから声援を送っていた。左頬が大きく腫れている状態だったが、試合後の取材にも応じた。

 この日までに大会本部の医師による最終確認を受け、試合への出場可能と判断された。

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2019年8月16日のニュース