ロッテ 今秋の高校生ドラフト候補は34人 ビッグ4を高く評価

[ 2019年8月16日 18:04 ]

星稜・奥川
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 ロッテの松本尚樹球団本部長は16日、オリックス戦が行われる京セラドームに現れ、13日にスカウト会議を行い、高校生のドラフト候補を34人に絞ったことを明かした。

 「高校生だけの会議をして、34人残りました。奥川(星稜)、佐々木(大船渡)、及川(横浜)、西(創志学園)は上位候補に残しています」とビッグ4を高く評価した。

 また、複数獲得を目指している高校生捕手については「東妻(智弁和歌山)はいい捕手」と真っ先にドラフト2位ルーキー・東妻の弟の名前を挙げたほか「中京大中京の藤田、星稜の山瀬、プロ志望かは分からないが、筑陽学園の進藤もいい」とこちらも4人の名前を挙げていた。

 今後は大学、社会人候補の最終チェックを行い、最終的な指名リストを完成させる。

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2019年8月16日のニュース