ヤクルト・小川 自己最悪を更新する11敗目…被本塁打は12球団ワーストの20

[ 2019年8月16日 22:07 ]

<ヤ・中>初回2死一塁、堂上に2ランを打たれた小川(撮影・西海健太郎)
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 ヤクルト・小川泰弘投手(29)が16日の中日戦(神宮)に先発。5回4失点で自己最悪を更新する11敗目を喫した。

 初回1死一塁から大島に内角高めの143キロを右翼席に運ばれ、2点を先制された。2死一塁から堂上にも左翼への2ランを打たれた。「立ち上がりが全て。2本目は防がないと。完全に失投」と肩を落とした。これで被本塁打は12球団ワーストの20となった。

 「(本塁打を)打たれている球は全部高い。シンプルに低めに投げないと」と話した。チームの連勝は3でストップした。

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