阪神・植田、2盗塁で猛アピール 島田も負けじとマルチ

[ 2019年3月3日 05:30 ]

初回2死一塁、盗塁を決める一走・植田     (撮影・成瀬 徹)     
Photo By スポニチ

 ヤフオクドームから直線距離で60キロ。教育リーグが行われたタマホームスタジアム筑後では、阪神・植田が自慢の足で巻き返しへ猛アピールした。

 「(盗塁は)自分からいけてよかった。安打も出ましたし、今後もしっかり振るということを意識したい」。初回1死で直球を左前打すると、4番・板山の2球目に二盗を決めた。3回は一ゴロ併殺崩れで一塁に残ると、高山の初球に2つ目のスチールを成功。1軍キャンプに参加していた今春は実戦8試合で12打数無安打と苦しんだが、実戦機会を積むために参加した2軍戦でようやく今季“初安打”をマークした。

 同じ1軍キャンプを過ごした島田も黙ってはいない。3回に中前打を放つと、5回は内野安打で出塁。その後二盗も決めるなど、マルチ安打の活躍で生き残りへ、こちらも存在感を発揮した。「しっかり振れたのがよかった。今後もどんどん走ってアピールしていきたい」。積極性を忘れず、結果の継続へ闘志を燃やした。(長谷川 凡記)

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年3月3日のニュース