日本ハム担当記者が勝手に予想 開幕戦の先発オーダーは…

[ 2019年2月4日 09:00 ]

<日本ハムキャンプ>打撃練習する中田
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 日本ハムの担当記者として春季キャンプ地である米アリゾナ州に滞在している。3年連続3回目の訪問だが、毎度、スケールが大きいメジャーの練習施設に圧倒される。

 3年ぶりのリーグ優勝と日本一を目指すチームには、例年にない緊張感が漂う。球団はオフに台湾ラミゴで2度も4割をマークした王柏融、前オリックスで通算120勝の沢村賞右腕の金子らの補強に成功。昨季は138試合で4番を務め、一塁の守備力も球界トップクラスである主将2年目の中田でさえも「蹴落とし合い。足をすくわれないように頑張りたい」と危機感を募らせている。

 今キャンプでも激しいレギュラー争いを展開する選手たち。担当記者としては3・29開幕戦(VSオリックス、札幌ドーム)で、どんなオーダーとなっているのか、今からワクワクが止まらない。そこで2019年の打順を勝手に予想してみた。

 昨年までの実績を第一に考えると以下のオーダーが基本形と予想される。

(1)西川(中)

(2)大田(三)

(3)近藤(右)

(4)中田(一)

(5)王柏融(DH)

(6)清宮(左)

(7)渡辺(二)

(8)鶴岡(捕)

(9)中島(遊)

 大田の三塁、清宮の左翼の守備力が未知数ではあるが、レギュラーである西川、中田、中島が1、4、9番に配置されたバランスの取れたオーダー。「より攻撃的に」となれば二塁に右の長距離砲である横尾を6番に入れ、清宮が7番なら理想的な「ジグザグ打線」が完成する。清宮は将来を見据えて積極的に起用されそうだが、内野のレギュラーを目指す石井や打撃に定評がある浅間、両打ちで内外野を守れる杉谷も黙ってはいない。ハイレベルなレギュラー争いに期待だ。

 既成概念にとらわれない采配が持ち味でもある栗山監督は「特に打順にこだわりはない。一番、勝ちやすい順番を考える」と語る。場合によっては「1番・中田」や「4番・近藤」など、あっと驚くような打順を組むかもしれない。楽しみだ。 (記者コラム・山田忠範)

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