槙原氏、巨人紅白戦で好投の坂本工は「最高のアピールできた」 一方、5失点の高田は…

[ 2019年2月4日 08:30 ]

巨人・春季キャンプ ( 2019年2月3日 )

紅白戦で好投した育成の坂本工(撮影・森沢裕)
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 【槙原寛己 CHECK!】 巨人・坂本工は原監督に最高のアピールができたね。キャンプ3日目。この時期に腕をしっかり振ってボールを落とされたら、1軍の打者でも対応できない。いきなり吉川尚、重信を落ちる球で連続三振。自分の置かれた立場をわきまえ、しっかり調整してきた証拠だ。

 一方、5失点の高田はいい勉強をした。投手自らサインを出すという試み。自分が投げたいボールを優先した結果が大炎上につながった。2イニング目の先頭、吉川大を外2球で2ストライクと追い込みながら得意な外角の真っすぐ、カットボールを続けてファウルで粘られ、最後は11球目のインスラが外れて四球。これが全てだった。

 捕手がリードしていたら、追い込んでから1球は内角を要求したはずだ。内角に1球でも見せておけば、あそこまで粘られることはなかったと思う。最後はどのボールで決めるか。逆算して何を見せておくべきか。今回学んだことを次の登板に生かしてほしい。

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