慶大始動 大久保監督「早稲田に連勝して優勝を」 キーワードは「5FW」

[ 2019年2月4日 15:19 ]

握手を交わす大久保秀昭監督(左)と竹内大助助監督
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 東京六大学リーグの慶大が5日、神奈川県横浜市内の同大日吉グラウンドで始動。今秋ドラフト候補の郡司裕也主将(3年、仙台育英)や通算100安打まであと15本に迫る柳町達外野手(3年、慶応)らを始め、彦根東出身の左腕・増居翔太投手ら新入生も加わって汗を流した。

 大久保秀昭監督は、17年秋以来勝ち点を落としている早慶戦への思いをはっきり口にした。「とにかく早稲田に連勝して優勝、日本一を果たしたい。4年に1度の名古屋でオール早慶戦もあるから全部勝って5連勝」と力強く宣言。WASEDAに5連勝という意味やFamily、Fairplayなど意味を込めたキーワード「5FW」を掲げた。「今まではチーム力とか俺たちは弱い、とか言ってきたけど、今年のチームに関しては明確にテーマを示そうと思った」。下級生からリーグ戦に出場してきた郡司らが最終学年を迎え、投手陣も厚みを増した。「個々の戦いで勝ち抜く。スペシャリストが力を発揮していければ。そういう手法でチームを作り上げたい」。

 郡司主将は「監督の気合がすごい。僕らはそれを越えていくくらいの気合でやっていかないと」と力を込めた。初日の練習は声もよく出ており「みんなすごい気合が入っていた。良いこと」とチームを見つめた。

 新戦力も加わった。OBで昨年トヨタ自動車で引退したばかりの竹内大助氏が助監督に就任。前任の林卓史助監督は17年秋から昨春の連覇に貢献して退任し、フレッシュな顔ぶれとなったが「指導者として経験がない分、選手とは(同世代として)近い感覚で会話できると思う。100%力が発揮して満足して終われるようにサポートしたい」と抱負を語った。

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