ロッテ・井口監督 ドラ1藤原に期待「西武の秋山選手のように打率3割、30本塁打を打てる選手に」

[ 2019年1月23日 18:43 ]

都内のホテルで自身の応援パーティーに参加したロッテ・井口監督      
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 ロッテの井口資仁監督(44)は23日、都内のホテルで開催された「LVES PRESENTS 千葉ロッテマリーンズ井口監督応援Party」に出席した。

 トークショーで野球解説者の武田一浩氏(53)から「昨年の甲子園を見たけど、自分が投げて一番、嫌だと思う打者は藤原君。ドラフト会議を見て“正解!”と思った」とドラフト1位・藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)の能力に太鼓判を押されると、井口監督も「西武の秋山選手のように打率3割、30本塁打を打てる選手になるんじゃないかと思います」と18歳のルーキーに期待を寄せた。

 また、前日本ハム・レアードの加入により、鈴木、安田と競争が激化した三塁のポジションについては「チーム内の競争は底上げにつながる。僕も開幕戦で誰が(三塁を)勝ち取るのか、楽しみ」と話していた。

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