ヤンキース・田中 古巣楽天の新人たちと対面 ドラ3引地、金言授かる

[ 2019年1月23日 18:52 ]

楽天の本拠地の室内練習場で自主トレを行った右から松井、ヤンキース・田中、則本昂、辛島                               
Photo By スポニチ

 ヤンキースの田中将大投手(30)が23日、古巣である楽天の本拠・楽天生命パーク宮城を訪問した。自主トレ仲間である則本昂、辛島、松井と室内練習場で体を動かし、育成含めた新人9選手とも対面。質疑応答の形で新人たちに自らの考えや経験を話した。

 古巣の新人相手にこうして話すのは、オコエがルーキーだった16年1月以来、4年連続4度目。「人それぞれ違うので。何か引っかかるものがあれば、と。経験したことや答えられることに答えました。何か協力できれば」。田中は穏やかな表情で振り返った。

 ドラフト3位の引地秀一郎投手(18=倉敷商)は「24連勝、どうやったらできますか?」と13年に28試合に投げ24勝0敗1セーブ、防御率1・27の圧巻の投球で、楽天を球団創設初の日本一へ導いた極意を聞いた。

 「流れをよく分かった上で投げて、要所を締めるだったり、その日その日のベストを尽くすことなどを言われました」と引地。

 田中は憧れの存在で「プロ野球のゲームでずっと自分が使ってきた人」という。

 質疑応答の中で最も忘れたくない言葉を「その日その日のベストを尽くすこと、が一番」と挙げた。「いい日悪い日関係なく。調子が悪かったら、その中でベストを探して、それを続けていくことが大事だと思いました」。プロ生活へ向けた金言を授かり、自らに言い聞かすように反復していた。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年1月23日のニュース