ハム・ドラ2野村、新球場完成までに4番獲る「清宮さんとクリーンアップを」

[ 2018年10月30日 05:30 ]

日本ハムドラフト2位の花咲徳栄・野村
Photo By スポニチ

 日本ハムドラフト2位の花咲徳栄・野村が清宮を差し置き「4番獲り」をぶち上げた。23年に北海道北広島市に新球場が完成することに触れ「それまでに体をつくって清宮さんと一緒にクリーンアップを打ってみたい」。

 今夏甲子園では投手と一塁の二刀流で2本塁打。プロでは野手一本で「投手は甲子園でやり切りました。イメージは自分がサード、清宮さんがファーストですね」。昨春の関東大会では早実との2回戦で清宮とアーチ競演。指名あいさつした大渕隆スカウト部長は「(プロでの)本塁打競演を楽しみにしています」と期待した。

続きを表示

2018年10月30日のニュース