菅野の沢村賞、満場一致15分で即決 堀内氏「完投数10は今の野球では凄いこと」

[ 2018年10月30日 05:30 ]

会見の冒頭で巨人・菅野を沢村賞に選んだことを発表する堀内委員長(中)(右から山田委員、平松委員、1人飛ばして、村田委員、北別府委員)(撮影・西海健太郎)
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 【沢村賞 選考過程】選考会は約15分という異例の短さで終了した。選考委員長の堀内恒夫氏は「今年はスムーズに進行した。完投数10は今の野球では凄いこと。しかも完封も8ある」と、満場一致の選考過程を説明。選考基準の7項目を全てクリアした菅野に対し、対抗候補として名前が挙がった広島・大瀬良は勝利数や奪三振数など4項目だった。

 史上5人目の2年連続受賞とあり、平松政次氏は「ぜひ、金田さん以来の3年連続に挑戦してもらいたい」と期待を込めた。

 前年度の選考会では選考基準をクリアしたたのが、最多の菅野でも5項目だった。そのため「先発で投球回数7回以上、自責点3以下」と沢村賞独自規定のクオリティースタート(QS)を補則基準として追加したが、北別府学氏は「今年は全てクリアしたので、QSの話は出なかった」と説明した。

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