オリ佐藤達が引退 2年連続最優秀中継ぎ 今後はフロント入りへ

[ 2018年10月30日 05:30 ]

オリックスの佐藤
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 13、14年に2年連続でパ・リーグ最優秀中継ぎ投手に輝いたオリックス・佐藤達也投手(32)が29日、今季限りで現役引退することを発表。大阪・舞洲の球団施設で対応し、複雑な胸中を明かした。

 「正直まだできると思っている自分もいるが線を引かなくてはいけない。入団からお世話になった球団。辞める時はこの球団で終わりたいと思っていた」

 大宮武蔵野高、東海大北海道を経てHondaから11年ドラフト3位で入団した。13年に42ホールドポイント(HP)、14年に48HPをマークし2年連続で最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。ただ、近年は右肩や下半身の蓄積疲労に悩まされ、今季はプロ入り後初めて1軍登板がなかった。球団はこの日、来季の選手契約を結ばないと発表。佐藤はフロント入りする予定で、「ずっとチームに迷惑をかけていたので違う形で恩返しできれば」と前を向いた。

 また、球団は大山暁史投手(30)に来季の契約を結ばないことを通告した。大山は現役続行を希望している。(湯澤 涼)

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