慶大V3ならず号泣 大久保監督「勝たせてやりたかった」

[ 2018年10月30日 05:30 ]

東京六大学野球   慶大4―5早大 ( 2018年10月29日    神宮 )

優勝を逃し肩を落とす慶大ナイン(撮影・沢田 明徳)
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 しばらく身動きが取れなかった。慶大ナインは膝から崩れて号泣。71年秋から72年秋に成し遂げた偉業に、あと一歩で並べなかった。大久保秀昭監督は「凄く良いチームだったので勝たせてやりたかった。悔しい」と無念の思いを口にした。

 中1日で先発した高橋佑だが、1点リードの9回途中で力尽き、2番手・菊地も踏ん張れなかった。その裏、1点を追いかけて2死から故障で控えに回っていた河合主将を代打に送ったが三ゴロに倒れた。「投手力が足りなかった」と指揮官。3連覇を逃したが、2年生左腕・佐藤や右腕・関根が故障などで不在の中、3年生・高橋佑がリーグトップ6勝を挙げたのは来年へ大きな収穫だ。野手も4年生でスタメンは内田だけ。「来年につながるような取り組みをしてきて土台はできた。それを生かして頑張ってほしい」と河合主将は後輩に夢を託した。

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