レッドソックス5年ぶり世界一!コーラ監督「最高の終わり方」

[ 2018年10月30日 05:30 ]

ワールドシリーズ第5戦   レッドソックス5―1ドジャース ( 2018年10月28日    ロサンゼルス )

ドジャースを破ってワールドシリーズを制覇し、大喜びするレッドソックスの選手たち
Photo By 共同

 レッドソックスが5年ぶり9度目の頂点に立った。3勝1敗で迎えた28日(日本時間29日)、ドジャースに5―1で快勝。1916年以来2度目のカードを前回に続いて制し、上原、田沢らを擁した13年以来の世界一に輝いた。ド軍は2年連続で敗退し、救援で待機した前田健太投手(30)は第5戦の出番がなく終戦した。

 最後まで流れを渡さず圧倒した。第6戦の先発予定だった左腕セールが9回に登場。3者三振に仕留めると、ベンチから選手が一斉に飛び出した。

 1年前にアストロズのコーチとして頂点に立ったアレックス・コーラ監督は、同じドジャースタジアムで史上5人目の新人世界一監督に。「1周して戻ってきた。最高の終わり方になった」と感慨に浸った。米自治領プエルトリコ出身者としては初の制覇となった。

 昨季まで2年続けて地区シリーズで敗れた球団を、卓越したコミュニケーション力で統率。試合では先発を外れた選手へのフォローを忘れず、想定される起用法を伝えた。

 セールと順番を入れ替わり第2戦の先発から中3日、第3戦のリリーフから中1日で抜てきされた先発プライスは7回0/3を3安打1失点と好投し「このためにボストンに来た。特別な瞬間」と涙。レギュラーシーズンで両リーグ最多、球団記録の108勝を挙げたチームが、ポストシーズンでも11勝3敗と最強ぶりを証明した。(奥田 秀樹通信員)

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