法大、強運45度目V 慶大敗れロッカー室で吉報 史上最多タイ

[ 2018年10月30日 05:30 ]

東京六大学野球 ( 2018年10月29日 )

優勝した法大ナインは青木監督を胴上げ(撮影・沢田 明徳)
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 全日程を終えていた法大が、12年秋以来45度目のリーグ制覇を決めた。早慶3回戦が行われ、46年ぶりのリーグ3連覇に王手をかけていた慶大が早大に敗れたため、勝率で上回った。優勝回数は早大に並びリーグ最多タイとなった。法大は11月9日に開幕する明治神宮大会に出場。2回戦から登場し、函館大―環太平洋大の勝者と対戦する。

 神宮のロッカー室で待機していた法大ナインは、優勝が決まると「よっしゃー」と歓声を上げた。就任4年目の青木久典監督は「ホッとした。全員がついてきてくれて感謝です」と自身初の優勝に涙を流した。

 ヤクルトからドラフト2位で指名された4番・中山は「夏にみんなで見直したことが優勝につながった」と話した。今春は5位に終わり「4年間悔しい思いをしてきた」と向山主将を中心に私生活から見直した。掃除や全員での食事を徹底。個人的には「力を抜く打撃」を習得。3本塁打を放ち、ベストナインも獲得した。全日程を終え、優勝の行方は早慶戦次第だったが、その間も「プレーオフと神宮大会」を合言葉に練習に励んだ。明治神宮大会に向け、中山は「勝敗のかかったところで打ちたい」と意気込んだ。 (武本 万里絵)

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