桑田真澄氏 熱投続ける金足農・吉田の体調を気遣う「投球制限などルール必要」

[ 2018年8月20日 10:59 ]

<日大三・金足農>始球式を行う桑田氏(撮影・高橋 雄二)
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 第100回全国高校野球選手権大会第15日は20日、甲子園球場で準決勝が行われ、第1試合の金足農(秋田)―日大三(西東京)の試合前、PL学園OB桑田真澄氏(50)が「レジェンド始球式」に登板。ゆったりとしたフォームから現役時代さながらのストレートを披露した。

 投じた1球は左打者の外角高めに外れたが、糸を引くような快速球。桑田氏は満員の観客から大きな拍手を浴び、一礼した。「回転のきれいな真っすぐを投げられました」としながらも「ど真ん中をめがけていたのに高かったのが反省です」と苦笑いを浮かべた。

 桑田氏擁するPL学園は、この日の第1試合に登場した金足農と84年の準決勝で対戦、8回に桑田氏自身の逆転2ランで勝利した因縁がある。

 金足農の吉田投手が秋田大会から一人で投げ抜いていることについて問われ「どこか痛いところが出ればすぐに声を出して欲しい」と体調を気遣い「高校生は体全体を使った投球フォームを身につけて欲しいし、我々大人は投球制限を設けるなどルール作りが必要だと思います」との持論を明かした。

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