大阪桐蔭がまた“友情プレー” 打球直撃のかつてのチームメートに冷却スプレー

[ 2018年8月20日 15:22 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会 準決勝   大阪桐蔭5―2済美 ( 2018年8月20日    甲子園 )

<大阪桐蔭・済美> 8回(大)無死、小泉の打球を首元に当てた池内(左)に俵藤がコールドスプレーをかける(撮影・大森 寛明)
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 第100回全国高校野球選手権大会の第15日は20日、甲子園球場で準決勝が行われ、第2試合は大阪桐蔭(北大阪)と済美(愛媛)が対戦。8回に大阪桐蔭の小泉が放った打球がイレギュラーし、済美の三塁手・池内の喉元に直撃し、すかさず大阪桐蔭の三塁ベースコーチを務める俵藤が駆け寄る場面があった。

 3点差で終盤を迎え、緊迫感に包まれた甲子園。バウンドが変化した打球が池内の顔面付近を襲った。打球が直撃した場所を抑え、大丈夫と訴えた池内だったが、相手チームの俵藤が駆け寄り、冷却スプレーを使用して“応急措置”を行った。実は池内と俵藤はかつて愛媛・今治中央ボーイズでチームメート。甲子園での再会となった。

 この光景を見ていた済美のエース・山口直も笑顔。熱戦を彩る“好プレー”に球場内は温かい拍手で包まれた。

 大阪桐蔭は2回戦の沖学園との試合でも、足をつった相手選手の応急処置を行ったとして大きな話題となっていた。

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