日大三、輝星&スクイズ対策万全 日置主将「しっかり見極める」

[ 2018年8月20日 05:40 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会準決勝   日大三―金足農 ( 2018年8月20日    甲子園 )

金足農との準決勝に向けて調整を行った日大三・日置(撮影・北條 貴史)
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 日大三は兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海グラウンドで午前中に練習。開始から約1時間30分を過ぎた頃、球速を150キロに設定した打撃マシンが球を吐き出す打撃ケージに選手が交代で入った。「見るだけだぞ」と小倉全由(まさよし)監督。ナインは打席でじっと速球を見つめた。「前に突っ込まないように後ろに重心を残すんだぞ」。指揮官の声が響く中、目慣らしを終えた。

 最速150キロの金足農・吉田を攻略しなければ、優勝した11年以来の決勝には進めない。日置主将は「凄い投手。コンパクトに振っていく」と話した上で、「速球を見ることで目が慣れると同時に、見極められる。しっかり見極めて、四球を選ぶのも大事」と続けた。西東京大会決勝で日大鶴ケ丘の最速152キロ右腕・勝又から5点を奪った経験も、ナインの背中を押す。

 準々決勝後、宿舎のテレビで金足農の逆転サヨナラ2ランスクイズを見た。練習では入念にバント処理も確認。左腕・河村は「スクイズには相当自信を持っているようなので警戒したい」と話していた。(松井 いつき)

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