済美・山口直 藤原封じへ攻めの投球「内角を突きたい」

[ 2018年8月20日 08:51 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会準決勝   済美―大阪桐蔭 ( 2018年8月20日    甲子園 )

キャッチボールで調整する山口直(撮影・成瀬 徹)
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 済美は兵庫県西宮市の大阪ガスグラウンドで約2時間、打撃中心の調整に努めた。エースの山口直は野手に交じって軽くキャッチボール。報徳学園戦で先発した池内、星稜戦で逆転サヨナラ満塁本塁打を放った矢野とともに淡路島にあるぬかの発酵酵素風呂へ足を運んだ。

 大阪桐蔭とは昨年10月に愛媛国体の1回戦で4―6で敗れて以来の対戦。その時は登板がなかった山口直は「藤原選手を抑えればチームに勢いがつく。弱腰にならず内角を突いていきたい」と攻めの投球を誓った。

 中矢太監督は「いまだに愛媛ベスト8くらいのチームだと思ってます。借りを返すなんておこがましい」と笑った後、今夏の成長を「計り知れない」と表現した。新チームを結成して最初の試合は明石商(兵庫)に1―21で敗戦。創部以来の“歴史的大敗”から始まり、4強の舞台まで来た。無限大の可能性を春の王者にぶつける。

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